普段はフロントエンドエンジニアとしてJavaScript/TypeScript/Aangular/GraphQLを
メインに開発業務を行なっています。
今回は、参考にしたいWebデザインギャラリーサイトについて紹介していきたいと思います。
Webデザインギャラリーサイトとは、業種・レイアウト・カラー等、様々な条件でWebサイトを検索することができるサイトの事です。
デザインに行き詰まったときや、クライアントとの打ち合わせ時にイメージを共有する事ができるので知っておくととても便利です。
では早速見ていきましょう。
1. MUUUUU.ORG

MUUUUU.ORGは縦長のWebサイトをメインに、掲載しているギャラリーサイトになります。
医療、建築、ショッピング等カテゴリーが詳細に分かれていて、探したいイメージやサイトが検索しやすいのが特徴です。私もWebサイトを模写するときに沢山お世話になりました。
awwwardsは海外のギャラリーサイトになりますが、ユーザーの投票によって掲載されるサイトが決定するというユニークな仕組みをとっております。
他のギャラリーサイトと違いユーザーの視点が反映されていて、一つ一つのサイトに点数がつけられているのを見ていくだけでも面白いですね。
3. I/O 3000

国内外を問わずWebデザインが集められたギャラリーサイトです。
灰色と黒色の2色でデザインされており、個人的にはサイトごとの見易さは一番だと思います。
4. book ma!

book ma!の一番の特徴はPCとモバイルの両方が並べて表示されており、デザインを比較することができることです。
画面上部のアイコンをクリックすることでPCとモバイルの表示を選択することができます。
また、サイトごとにカラーパレットが掲載されているのも参考にする上でとても便利です。
5. web design trands

Web design trandsはギャラリーサイトとは少し違いますが、最新のデザインやアイデアが沢山掲載しています。
例えば、下記記事は2021年にトレンドとなるロゴを紹介しています。
アイデアに行き詰まったときに読んでみると、ヒントになるかもしれませんね。
今日は、ここまでとなります。サイトを作成したり、クライアントとイメージを共有するときなどに是非ご活用ください。ではでは~